初日の出の持ち物は?服装や場所別の注意点も紹介!

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今の所、天気予報では全国的に初日の出が見える箇所が多そうですね。

ところで、皆さん初日の出をなめて服装で行こうとしてないですか?綺麗そうだから見に行こ~!なんて持ち物を何も考えず行こうとしてないですか?

そんな軽い気持ちで、初日の出に行くと痛い目にあいますよ!

実は自分もそうでした。毎年、お正月中継される初日の出!いつか見てやろうと思って、軽い気持ちで海に行ったのですが・・・寒すぎる!!

そんな、自分の失敗も含めて服装や持ち物をチェックしていきましょう!

初日の出は、持ち物や服装をばっちり準備していきましょう!

この記事では、初日の出の持ち物や服装や場所別の注意点を紹介しています。

今年、初日の出に行こうとしている方はぜひ参考にしてください。

 

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初日の出の持ち物は?

今までも書きましたが、とにかく寒いので体を温める物を持っていきましょう!

しかも人が多いため、いい場所で初日の出を見るには早く行って場所取りをする必要があります。

という事は、待機時間が長くなるという事ですね。

それを踏まえて、持ち物を考えましょう!

・水筒(暖かい飲み物を入れておくと助かります)
・お菓子(飴とかあると寒さがまぎれます)
・ハンカチ(いざというときに座る場所に引けます)
・ホッカイロ(必須です)
・懐中電灯(意外に忘れがちですが、周りがまだ暗いので必要です)
・デジカメ、携帯(写真は必須ですね)

初日の出に行く時の事前のチェック項目

初日の出に行く前に、事前にチェックしておいた方が良い項目があります。

いざ、現地に到着してから『しまった!』と思わないためにもチェックしておきましょう!

・天気予報
・初日の出の時刻
初日の出の天気や時刻はこちらからチェック
・到着時間(人気スポットは渋滞するため、時間に余裕をもって出発しましょう)
・駐車場有無(事前にチェックしておくと心に余裕が)
・トイレの有無

 

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初日の出の服装や場所別の注意点

思い当たるものを以下に挙げておきますので、参考にしてください。

初日の出の服装は?

ポイントは、体中のの”首”を冷やさないことです。

”首”とは、首・手首・足首のことです。

・マフラー
・手袋(スマホ対応だと便利です)
・耳当て
・帽子
・ヒートテックインナー(上下)
・スパッツ・タイツ
・靴下(何枚も履いた方がいいかも)
・ダウンジャケット、コート
・マスク(これがあると大分違います)

どこで見ても、本当に寒いですから準備だけは万全にしてください。

くれぐれも、準備を怠って太陽が昇る前に帰ってしまう事の無いようにしてください・・・。

場所毎の初日の出の注意点は?

初日の出は、見えた時は寒さを忘れるくらい感動しますが、本当に寒いです。

初日の出を見る場所によって服装や防寒対策は変わってきます。

気温は、おそらくマイナスになると予想されます。

ここでは、初日の出を見る場所毎の注意点を挙げていきたいと思います。

海岸沿いで初日の出を見る場合

海沿いから見る初日の出は、太陽が水平線から上がってくるため絶景の一言です。

ただ、周りに建物などがないため、風が相当強いです。

相当な覚悟と防寒対策をしていく必要があります。

川沿いで初日の出を見る場合

川沿いは、周りに建物がない土手や堤防で見るのが一般的だと思われます。

川も海ほどではないですが、風が強いため海沿い同様の防寒対策が必要になります。

平地で初日の出を見る場合

平地で初日の出を見る場合は、周りに高い建物や遮るものがないため、上記同様に風対策を忘れないようにしてください。

山で初日の出を見る場合

山と言っても、麓で見るか登山してみるかで大分変ってきます。

どちらも防寒対策はもちろんですが、登山する場合は、暗いうちに登り始めるため、登山になれていない方は相当な準備や注意が必要です。

 

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初日の出の持ち物は?服装や場所別の注意点も紹介!まとめ

初日の出の持ち物や服装をまとめました。

初日の出がきれいに見えるといいですね!

でも、初日の出に行く時は、持ち物や服装や場所別の注意点を参考に、持ち物や服装をばっちり準備していきましょう!

今年、初日の出に行こうとしている方はぜひ参考にしてください。

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