除湿シートのおすすめは?イオンやニトリの口コミも!

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日本の夏は湿気が多く、床や畳に直接布団を敷いていると、ある日気づいたらカビが生えていた!ということも珍しくありません。また、布団が寝汗でびっしょりということもありますよね。

そこで活躍するのが除湿シートです。布団の湿気を取ってくれるので、カビの発生を防ぎ、快適に眠ることができます

しかし、多くのメーカーから販売されていて、どれを選んだら良いか迷ってしまう人も多いですよね。

ここでは、オススメの除湿シートと、除湿シートの正しい選び方について紹介します!

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オススメの除湿シートは?

除湿シートは寝具メーカーからも出ていますが、ニトリやイオンでも販売しています。安価で使いやすいと評判なので、オススメですよ

 

【ニトリ】洗える除湿シート

洗濯機でまるごと洗えるというのが嬉しい除湿シート。お値段も手頃です。押入れの除湿にも使えます。

干すタイミングを教えてくれるセンサー付きなので、手入れも楽ですね!

 

【ニトリ】洗える珪藻土入り除湿シート

上の商品に、珪藻土が入り少しお値段が高くなっています。

吸水性・放湿性が改善されているだけでなく、脱臭・消臭効果も期待できます。

 

【イオン】HOME COORDY 丸ごと洗える除湿シート

価格:1,922円(シングル)

こちらも丸洗い可能で、センサーも就いています。

さらに防カビ機能付きで、1年中快適に使えます!

また、消臭機能を追加した「HOME COORDY備長炭入り消臭機能付き除湿シート(価格:2,138円)」もあります。

 

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おすすめ除湿シート『西川』の「からっと寝」

除湿シートを選ぶうえでの注意点にもあった、吸水力&速乾力と洗濯機で洗える&センサー付きの全てを兼ね備えているおすすめの除湿シートがあります。

有名ブランド『西川』の「からっと寝」シリーズです。

西川の「からっと寝」シリーズのおすすめポイントは以下の2点です。

・干すタイミングが吸湿センサーで判断できます。吸湿センサーの色がブルーからピンクに変わったら干し時なので干すタイミングがすぐにわかります。

・湿気の多い梅雨時はもちろん、汗をかく夏にも大活躍です。また、消臭効果もあるため1年中使用できます。

また、Amazonの口コミでも星5つ中4.6と驚くべき評価を得ています

以下はコメントの一部抜粋です。

これを布団の下に敷くようにしてからは一度もカビが発生したことがありません。
週末に布団と一緒に天日干しをする程度で問題無く使えてます。
購入してから3年経過しましたが、湿気を吸いにくくなるという事も無く問題なく使えています。
この商品を使わなくなったら、敷布団カバーに無数の黒カビが発生して、この商品の価値を理解しました。
今までは、敷布団を直接敷くと翌朝はびちゃびちゃに濡れてしまい、黒カビにも悩まされていました。この商品を使い始めてからは問題が全て解決しました。

他の商品に比べて少し値段が高いですが、長く使用しても吸湿力が落ちず、コスパにも優れていそうですね。

口コミや商品を見る限り、この商品を買っておけば間違いなさそうです。

 

シングル用

 

セミダブル用

 

ダブル用

 

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ニトリ・イオンの除湿シートの口コミ

 
 
 
 
 
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#ニトリ#除湿シート#便利グッズ 敷布団の下にニトリで買った除湿シートなるものをひいてみました。 最初はブルーで湿気てくると段々とピンクに変わるセンサー付き 2日くらいでうっすらと紫に変わりました。 天日干しをして何度も使えるシートです(๑˃̵ᴗ˂̵) なんか良さげだから家族分買ってこよう あっ、シングルサイズで1200円くらいでした。

@ pi_chiku.pa_chiku.0505がシェアした投稿 –

寝具専門メーカーでないと、性能に不安があるという人もいますよね。

でも口コミ・レビューを見てみると…

・洗えるのが良い
・サインがあって使いやすい
・速乾性も高い

と、全体的に高評価です。

除湿シートとしての役割には、多くの人が満足しているようです。

ただ一方で、

・寝返りを打つたびに動いてしまう
・ずれやすい

という声がよく聞かれます。

布団やマットレスに固定できるゴムバンドがないので、使っていると動いてしまうようです。

寝相が良い人は気にならないと思いますが、ヒモやゴムなどで固定した方が安心かもしれませんね

 

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除湿シートの価格差ってなんの差なの?

除湿シートの中には除湿剤が入っています。価格の差は、だいたいこの素材の差です

除湿剤には、お菓子の缶などにも入っている「シリカゲル」や、その吸水性をアップさせた「シリカゲルB型」のほか、帝人が開発した「ベルオアシス」や、東洋紡の「モイスファイン」「モイスファインEX」などの素材が使われています。

ベルオアシスはシリカゲルの約2倍、モイスファインは23倍の吸収力があるそうです

ベルオアシスやモイスファインを使用したものは、シリカゲルのものより性能が高いですが、そのぶんお値段が高くなります。

吸収力抜群!「ベルオアシス」を使った【モットン除湿シート】はこちらから!
>>【モットン除湿シート】公式サイト

シングルサイズのもので、2000円未満で購入できるものはだいたいシリカゲルB型です。5000円以上するものは、その他の高性能素材と思ってください。

 

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素材による使い心地の差は?

素材によって、寝心地が違うとか、吸水性が驚くほど違う、という話はあまり聞かれません

ただ、ベルオアシス等の高性能な素材は、吸水性が高いだけでなく放湿性や耐久性にも優れているため、シリカゲルのものに比べ、長持ちするというメリットがあります

シリカゲルは、こまめに干さないと除湿シート自体が湿ってきて、吸水性が落ちてしまいます

その点、高性能な素材は、環境に合わせて吸湿・放湿をしてくれるので、手入れも楽です。

ちなみにニトリの製品は「シリカゲルB型」を使用しているようです(イオンは表示がなくわかりませんでした)。

吸水性を長持ちさせるには、こまめにセンサーをチェックして、ちゃんと天日干しすることが重要ですね!

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除湿シートを選ぶときのポイントは?

では最後に、良い除湿シートの選び方について確認しておきましょう!

 

何より大切なのは吸水力&速乾力!

除湿力や吸水力が重要なのは言うまでもないですよね。

でも、毎日使用して、頻繁に干すとなると、追加で必要になるのが速乾力です。

わずかな時間干しているだけで乾いてくれれば、お手入れが楽ですよね!丸洗いしたあともすぐに乾いてくれます。

 

お手入れが簡単なのも大切!洗濯機で洗える&センサー付きがオススメ

夏場は汗をまるごと吸ってくれるので、洗濯機で洗えるものを選ぶことが重要です。

「丸洗いできます」と書いてあっても、手洗いする必要がある製品もあるので、注意してください。

また、干すタイミングを教えてくれるセンサーがあると便利です。

乾いたときには元の色に戻ってくれるので、干したあと取り込むタイミングもわかりやすいですよ!

 

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除湿シートのおすすめは?イオンやニトリの口コミも! まとめ

布団やシーツは、ひとたびカビが生えてしまうと、専門の業者にお願いしてクリーニングしてもらうか、捨てるしかありません。

 たった2000円程度の除湿シートで、高価なクリーニングも買い直しも不要になるなら、こんなありがたい話はないですよね!

除湿シートを利用して、カビや湿気とは無縁の夜を過ごしましょう!

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