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高校野球甲子園大会!選手の宿泊費用には支援が?応援団の費用は?

スポーツ

春の一大スポーツイベントといえば、高校野球『春の選抜甲子園』ですよね!

学生が必死に優勝を目指して戦う姿は、毎年日本中の注目を集めています。

春の甲子園は夏の甲子園と違い各地区の予選はなく、「全国高等学校野球選手権大会終了後より11月30日までの試合成績ならびに実力」を考慮して、各地区代表計32校が憧れの甲子園の土を踏むことになります。

しかしここで気になるのが、甲子園に出場する選手や応援団の宿泊費用はどこから出ているのか?という事ではないでしょうか?

野球は1チーム9人で行われます。ベンチを入れると、出場選手だけで18人。

たとえば北海道代表の高校の場合、18人もの高校生を、飛行機に乗せて兵庫県の甲子園まで連れて行って、勝ち進むかぎり宿泊させるわけですよね。そうなると、いったいどれくらい費用がかかるのでしょうか

そして何より気になるのは、その選手の宿泊費用などのお金はどこから出ているのでしょうか。支援があるのでしょうか?また、応援団のお金や宿泊ホテル側の苦労について紹介します。

今年の甲子園は、選手だけでなくそうした裏方の苦労にも思いを馳せながら応援してみてはいかがでしょうか!

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甲子園に出場が決まった学校の費費は?

出場するのに必要な最低限の人数は、学生18人(ベンチ入り選手)に加え、責任教師1名、監督1名です。

20人いれば、とりあえずなんとかなりそうですね。

ただ、もちろんそれだけでは行けません。マネージャーもいますし、甲子園名物のひとつ・応援団の存在もありますよね。

名門校だとベンチ入りできない野球部員だけで100人以上いますし、吹奏楽部・チアリーディング部なども同等の人数がいるとなると、数百人が連れ立っていくことになるわけです。

団体で移動するでしょうし、泊まる場所も普通のビジネスホテルとは違うと思うので、一概には言えませんが、ひとり1万円としても数百万円の持ち出しですよね。

このお金は、いったいどこから出るのでしょうか。

甲子園出場校の選手の費用は?

じつは、上記の最低限必要な20人(選手18人と先生・監督)のお金は、主催の朝日新聞社が支援してくれるそうです

旅費に関しては、全額出るようです。学校から大阪までの新幹線代や船舶代、北海道や沖縄であれば飛行機代はまるまる出してくれるとのこと。

滞在中の宿泊費用に関しては、2018年は1日1人4000円が負担してもらえたそうです。

もちろん足りないぶんは持ち出しになりますが、支援があるというのはとりあえず安心ですね。

ただ、「甲子園に行く」というのは物理的な話だけではありません。そのために日頃から練習を積んでいる野球部の生徒のなかには、寮に入っている子も多いでしょう。

また、グローブやらボールやら、アイテムにもお金がかかります。食費もすごくかかりそうです。

親御さんの苦労を思うと…本当に頭が下がります。

甲子園出場の選手が泊まるホテル側の苦労は?

学校や選手の事情を鑑みて、高野連は、大会期間中に選手が宿泊する予定の宿に対し、35名上限で1泊2食付き1万円、昼食代1000円以内に収めるようにお願いしているそうです。

この金額は、じつに相場の半額以下とのこと。泊める方としては、高校球児のためにと思って善意で受け入れているそうです。

しかし、善意では済まない事態も起こります。

最大の問題は、選手が何泊するのか読めないということ。もしかしたら宿泊している学校が決勝戦まで行くかもしれないので、大会期間中については、前もって他の旅行客の予約を入れておくことはできません。

しかし、もし初戦で負けてしまったら、選手たちは1泊で帰ってしまいます。

そうなると、残りの期間はまるまる部屋が空いてしまいます。そのため、宿側も大会が始まったら、かなり本気で選手を応援しているそうです。

甲子園出場校の応援団の費用は?

選手には支援が出ると紹介しましたが、応援団の旅費や宿泊費についてはそれがありません

また、応援団の場合、アルプス席の入場料800円もかかります。応援団が200人いたら、それだけで16万円もかかってしまいます。

こうしたお金をまかなうために、多くの学校において、寄付金が集められています。

甲子園出場が決まると「特別後援会」が設置されて、在校生の親やOBのほか、地元の関係者たちから寄付募を募るそうです

ただ、人数が多いうえに、他にもおそろいのユニフォームやタオル等を新調するなどしなくてはならないので、費用は想像以上にかさむそうです。

徳島の県立高校ではかつて4000万円を集めたとか。なかには、1億円を集める学校もあるそうです

また、応援団は日帰りという学校も多いとのこと。皆揃ってバスで行って、応援して、その日のうちにまたバスに乗って帰ってくるのです。

人数が多いうえ、どこまで勝ち進むかわからないので、仕方ないですよね。近畿地方や四国、中国地方の学校は、おそらく勝ち進んでも日帰り応援でしょう。

なお、学校としての歴史が浅い私立高校の場合、こうした寄付金がなかなか集まらず、借金でまかなうこともあるそうです。

ちなみに、沖縄県の地区予選は、例年他の地域よりも早く始まります。

その理由はいくつかありますが、そのうちのひとつに、「寄付金集めの時間を長く設けるため」というのがあるとか。沖縄では日帰りで行きようがないので、他の地区よりもお金がかかると思われます。学校も苦労しているのですね・・・。

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甲子園に自費で応援に行くとどれくらい費用が必要?

応援団でない人が、自腹で甲子園に行く場合、費用はいくらくらいかかるでしょうか。

仮に東京から兵庫までと仮定すると、最安値の高速バスでも、8月は片道5000円くらいかかります。新幹線だと15000円弱、飛行機で9000円ほどです。

甲子園近辺の宿泊施設は、安い時期であれば、ビジネスホテルが3500円ほどで宿泊できます

でも8月、この時期は稼ぎ時なので、1万円を切るところは少ないですね…また、現時点ですでに、予約は埋まりつつあります。

 そうなると、最安値で行けたとすれば、1泊2日で3万円ほどですね。

宿がうまく取れないと、お金はさらにかかります。あと、もちろん入場料もかかります。

チケット代は当日券のアルプス席であれば800円ですが、前売りの1日券だとだいたい2000円からです。何よりもまず、このチケット争奪戦に勝つのが難しそうですね。

ちなみに、出場校の地元では、「◯◯高校応援ツアー」なる団体旅行が企画されることがあるようです。たいていアルプス席の入場券と交通費がセットになっているので、ありがたいですね!

価格は学校の場所や日程によっても異なりますが、2019年の春の選抜、千葉県の市立船橋高校の応援ツアーは、大人1人29,800円でした。ただ、日帰りで、食事代は含まれません。

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まとめ

甲子園出場という華々しい舞台の裏で、学校にもなかなか人には言えない苦労があるようですね。

でもきっと甲子園というのは、そうした苦労がすべて報われるような、学生にとっても学校にとっても憧れの晴れ舞台なのだと思います。

今年、2020年春の甲子園は、3月14日に抽選会が行われ、3月19日に開幕します。

決勝戦は3月31日とのこと。球児たちと、学校や親御さんの努力を感じながら、応援しましょう!

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