この記事では、マスクメガネ曇る理由は?曇らない対策やグッズも紹介!と題してお送りします。
コロナ対策として、外出時には当分マスクをした生活が続きそうです。
しかし、眼鏡をしている人にとってはマスクをしているとメガネが曇ってしまうと悩んでいる方も多いと思います。
どうしてもマスクをしたまま眼鏡をかけると曇ってしまい、見えづらくなりますよね。
また、寒い時期は特に、ちょっとしたことで曇ってしまう印象があります。
マスクの嫌な曇りを解決できる方法があったら、かなり便利だと思いませんか?
そこでここでは、マスクメガネ曇る理由は?曇らない対策やグッズを紹介していきます。
<JIUJIUサージカルマスクの特徴>
・予防効果の高い不織布マスクでオシャレなデザイン。
・台湾では医療用マスクとして販売されていて安全性が高い。
・PFE試験(微小粒子捕集効率試験)で99%以上のウイルスカット率の結果を取得したフィルターを採用。
・使用するインクはヒューレット・パッカード社製の食品インクを用いて、全ての材料の安全を確保。
・Twitterで話題となり、オンラインストアOPEN時は数時間でほとんどの商品が売り切れ状態に!
再度売り切れになる前に、チェックすることをおすすめします。
マスクメガネ曇る理由は?
マスク🐙
メガネ曇るよねわかる pic.twitter.com/RB9VZkPz5R— maka (@scharfen_twst) October 17, 2020
眼鏡をかけてマスクをするほかにも、暖かいものを飲んだり食べたりして曇ることもあると思います。
これらの原因には水蒸気が関係しています。
口や鼻から出た息はマスクの中で温かくなり、湿度が上がります。
眼鏡は温度が低く、マスクの隙間から漏れた息が眼鏡につくことで曇ってしまいます。
これは、窓ガラスや鏡に息を吐いて曇ったときと同じような状態です。
マスクの隙間をなるべくなくすように心掛けても上だけでなく、頬に触れている両脇からも息が漏れるため、対策をしなければなかなか防ぐことはできません。
暖かいものを飲んだり、食べたりしたときも同じです。
暖かいものの湯気が冷たい眼鏡についてしまい、結露のような状態になってしまいます。
寒い季節には空気が冷たく、暖かい季節よりも温度差があるため、すぐに曇ってしまいます。
眼鏡をかけたままマスクをしても曇らない方法はあるのでしょうか?
マスクメガネが曇らない対策やグッズは?
皆さん、コンニチワ❀.(*´ω`*)❀.
今日はメガネちゃんな私~~~( *¯ ꒳¯*)
マスクにメガネ曇るわ~~~( □_□)ゞ pic.twitter.com/WWmH56qTDg— 蓮🌹 (@Iy2SvbBF1dCqgis) February 27, 2021
ここからは、マスクをしていてもメガネが曇らない対策やメガネが曇らないグッズを紹介していきます。
マスクにティッシュを挟む
空気が眼鏡に当たるのを少しでも防ぐため、鼻と頬の当たるところにティッシュを挟むというものです。
マスクより少し短めにして、数回折り曲げます。
人によって形が違うため、自分に合う厚みを探して曇らずにつけられる枚数を見つける必要があります。とても簡単にできるので1度試してみてください。
あまりたくさんつけると、ずれてしまうので注意が必要です。
また、肌が弱い方は痒くなったり荒れてしまう可能性もあるので、様子を見てほしいと思います。
眼鏡用のマスクを使う
近所のドラッグストアにも置いてあります。曇りにくいマスクと表記してあり、色々な会社で作っているため、数種類から選ぶことができます。その会社によって作りが違うため、自分に合うものを選んでほしいと思います。
普通の使い捨てマスクよりも1枚あたりの値段は少し高いですが、曇ってストレスを感じるよりは買って快適に過ごせるのでいいと思います。
後付けノーズパッドを購入する
先ほど紹介したように、ノーズパッド付きのものを購入する方法もありますが、もう少しお財布に優しい方法がこちらです。
こちらはノーズパッドのみで販売されていて、何度も外して使えるため、普通の使い捨てマスクに貼って繰り返し使うことができます。
買いだめてたくさんマスクがある方や、毎日使うのに眼鏡用はなかなか手が出せないと思っている方におすすめです。
マスクの上を内側に折る
上から1~2cmほど、針金が入っている部分を内側に折り込むだけの簡単なものです。
折ったら、そのままマスクを着けます。そうすることで、息が眼鏡に上がっていくのを軽減し、曇りづらくしてくれます。
こちらもマスクのみで簡単にできる方法なので、試してみる価値ありです。
肌の弱い方や敏感な方は擦れて痒くなったり荒れてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
眼鏡の曇り止めを購入する
曇り止めには様々なタイプがあり、クロスで拭くタイプ、スプレータイプ、ジェルタイプなどがあります。値段も使い方も、ものによって全然違います。
さらに1日に何度もつけなければいけなかったり、すぐに曇ってしまうものもあるようなので、購入する際にはインターネットなどで口コミを見たり、店員さんに聞いてからの購入がおすすめです。
曇りにくいレンズの眼鏡を購入する
色々な眼鏡会社で曇らない眼鏡として販売されています。
それぞれレンズの構造や技術が違うため、値段に幅があります。
何年かで買い換えなければいけないものもあるので、用途や眼鏡をかける頻度も踏まえて、後悔しないためにはどれが1番最適なのか、購入の際に下調べが必要です。
マスクメガネ曇る理由は?曇らない対策やグッズも紹介!まとめ
マスクでメガネ曇るおじさん! #おじ千 pic.twitter.com/4tFv10bI37
— イラストレーター生存戦略の粕田 (@ksd_illust) April 13, 2018
マスクメガネ曇る理由は?曇らない対策やグッズを紹介してきました。
マスクメガネ曇る理由は、口から出た息が暖かくなり湿度が上がることが原因でした。
また、マスクメガネ曇らない対策やグッズとして、マスクにティッシュ挟む、眼鏡用のマスクをする、ノーズパッドを使用するなどを紹介しました。
マスクをしていても、メガネが曇らないようにする対策は思ったよりもたくさんありました。
マスクを曇らないようにする対策や方法は、すぐに試せるものからお店に行って選ぶものまであり、価格も幅があるので、自分に合ったものを考えて選んでほしいと思います。
私もマスクをしていて眼鏡の曇りに悩む身として、自分に1番合う方法を探したいと思います。
メガネの曇り対策は、マスクをしているとずっとついて回るものなので、早めに対策をしておきたいですね。
コメント