この記事では、暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備も紹介!と題してお送りします。
最近の日本の夏は、とにかく暑いです。昼間は言うまでもないですが、夜も熱帯夜続きで、眠れないという人も多いのではないでしょうか。
暑さ対策としてエアコンを付けて寝る人も増えていますが、エアコンが苦手という人もいますよね。
「タイマー機能を使うと途中で暑くなるし、朝まで付けていると寒い」と、なかなかうまい使い方が見つからないという声も聞かれます。
ここでは、暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備を紹介します。
暑くて寝れない時のおすすめ快適グッズでは、冷感パッド、冷却シートや氷枕、コットンやリネンのパジャマを紹介します。
暑くてどうしても寝れない時に参考にしてください。
暑くて寝れない時の快眠グッズを紹介!
ウチね…
エアコンが寝室に無いの😂ダイソン扇風機使ってるが…
それでも暑くて寝苦しい時は
冷感マットにさらに冷感持続スプレーをかけてます🤣👍❄️超ヒエヒエ❄️
暑くて寝れない夜に( ꒪∀꒪)#熱帯夜 pic.twitter.com/9zP3JkTANN
— 🚢るぴ船長🚢 (@captain_lupi) August 15, 2020
布団に入ってから、結局暑くて目が冴えてしまうとなると、意味がありません。
そこで、寝る時間を快適に過ごすのに便利な、暑くて寝れない時の快眠グッズを紹介していきます。
冷感シーツや除湿敷きパッド
敷布団の上にそのまま寝ていると、寝ている間に汗をかき、またそれが布団にたまってしまい、湿度が上がってしまいます。
肌に触れた感覚が涼しい冷感シーツを利用すれば、汗をかきにくくなります。
また、除湿機能に優れた敷きパッドを敷くことで、汗をかいても快適に過ごせるようになります。
これにより、寝苦しさが解消されるだけでなく、湿気によるカビの防止にも繋がります。エアコンを使っている人でも、ぜひ活用しましょう。
>>【冷感敷きパッド】ニトリ・イオン・しまむらの口コミは?おすすめも紹介!
氷枕や冷却枕
頭部を冷やすことで、体温を効果的に下げることができます。
氷枕は効果てきめんですが、氷の感触が寝にくいという人もいますよね。
そんな場合は、冷却枕がおすすめです。「アイスノン」などは有名ですよね!
ただし、冷えすぎると良くないので、タオルなどを挟んで利用するのが良いです。
冷却シート
頭の下から冷やすのが嫌という人は、おでこに貼る冷却シートも良いでしょう。
いわゆる、「冷えピタ」や「熱さまシート」のようなものですね!おでこを冷やすことで暑さが解消され、寝苦しさが緩和されます。
コットンやリネンのパジャマ
汗をかいてもすぐに乾くようにする、という意味では、寝具だけでなくパジャマの素材にもこだわりたいところです。
肌触りなどは人によって好みが分かれるところですが、コットンやリネンでできたパジャマであれば、吸水性が高く汗も吸い取ってくれます。
スウェットなどを着て寝ている人も多いと思いますが、これは意外と通気性が良くないです。汗がこもってしまい、体温が上がってしまいます。
楽だから、というだけでなく、寝ているときの快適さも考えて選びたいですね!
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暑くて寝れない時でも快眠するための必要な3つの準備
「子供が寝つけない時」
急に暑くなったり、夏休み生活でリズムが乱れたりで寝れないお子さんが増えそうです。こんな時は寝る前に足湯をしてあげてください。風呂桶にお湯をためて足を浸けるだけでOK。気持ち良くて喜ぶし足が温まると眠気が出やすくなるのでおススメです。家が平和になります。 pic.twitter.com/ZY2ziZUUqO— すきさん | お灸と養生 (@sukikara_okyudo) August 4, 2020
エアコンを使えば室温も湿度も一気に下がります。室温が下がれば、当然ながら体温も下がります。
寝るときは消すとしても、寝るまではまずエアコンを使って、部屋を寝やすい状態にしておくというのもひとつの手です。
エアコンをどうしても使いたくないという人も、以下のようなポイントに気をつければ、部屋の温度や湿度を下げることができます。
エアコンを使う人も、使う前にこの工夫をしておけば、さらに快適になりますよ!
①帰宅したらまず換気!
昼間のうちに、人がいようといなかろうと部屋の温度は上がってしまいます。同様に、湿度も上がっています。
そこで、帰宅したらまず換気をしましょう。こもった空気を入れ替えるだけで、温度も湿度もかなり変わります。
もし、扇風機やサーキュレーターがあれば、それを利用するのも良いでしょう。空気を循環させることで、眠りやすい環境を整えます。
エアコンを利用する場合も、まず換気してからの方が効果は高くなります。
②お風呂に入ってクールダウン効果を狙う
人は、いったん温まってから体温を下げていくと、眠気を感じやすくなるそうです。
寝る前には、ぬるめのお湯でゆっくり体を温めましょう。湯船にしっかり浸かることが大切です。
そこから、換気が終わって快適になった部屋に戻れば、体温は少しずつ下がっていき、快適な睡眠に入れるというわけです。
このとき、熱いお湯に入るのはかえって逆効果なので、やめましょう。また、どうしてもシャワーで済ませるというときは、首の後ろを重点的に温めると良いです。
なおこの方法は、夏でも手足が冷えて眠れない、という人にもおすすめです。適度に温めることで、快適に眠ることができます。
③体温が下がらないときは冷感スプレーを使ってみる
室温が暑くて体温がなかなか下がらないというときは、冷感スプレーを使ってみましょう。
服の上から使えるものや、シーツにスプレーして冷却効果を上げるものを利用して、体温を下げるのです。
これでひんやり涼しくなってくるので、眠りに入りやすくなります。
暑くて寝れない時に快眠できない原因とは
熱出たりして暑くて寝れない時は足の裏に冷えピタ貼るとめちゃくちゃ熱吸収してくれてひんやり快適に寝れるよ!
起きたらシートかぴかぴになってた pic.twitter.com/GlhZmnymh9— PONちゃん🧖🏾♀️ (@ponkotsuponpon) September 1, 2020
眠れない原因は、体の温度が下がらないことにあるそうです。
体温が下がれば、人間は本能的に眠くなるとのこと。夏は、夜でも体温が下がりにくいために眠れないわけです。
また、湿度が高いというのも寝苦しい原因のひとつです。湿度が高いと汗をかいてもなかなか乾かなくなり、体温を下げることができなくなってしまいます。
そのため、快適に眠るためには、体温を下げる工夫をすることと同時に、湿度を下げるという対策が必要なのです。
熱帯夜をエアコンなしで快眠するための準備やグッズ!まとめ
ちょっと早いですが…しばらくはお世話になります…アイスノン様m(__)m
クーラーつけて寝るのは苦手…でも暑くて寝れない~のでので♪
そんな時はアイスノン♪
きもちいぃ~(*´ω`)ヒエヒエ♪ pic.twitter.com/46GY2epba0
— MARY (@Mary_7722) July 3, 2016
暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備を紹介してきました。
ここまで紹介してきたとおり、室温を下げて、湿度を下げて、体温を下げるということが、朝までぐっすり眠るための重要なポイントです。
換気や入浴は今すぐにでも始められますよね!まずは、こうしたところから工夫してみてはいかがでしょうか。
シーツや枕を変えると眠れないという人は、暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテムとして、冷感スプレーや冷却シートを使ってみるだけでもかなり変わります。
これから、夏はどんどん暑くなっていくことが予想されます。エアコンなしでも、快適に過ごしてくださいね!
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