暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備も紹介!

暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備も紹介! 生活
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この記事では、暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備も紹介!と題してお送りします。

最近の日本の夏は、とにかく暑いです。昼間は言うまでもないですが、夜も熱帯夜続きで、眠れないという人も多いのではないでしょうか。

暑さ対策としてエアコンを付けて寝る人も増えていますが、エアコンが苦手という人もいますよね。

「タイマー機能を使うと途中で暑くなるし、朝まで付けていると寒い」と、なかなかうまい使い方が見つからないという声も聞かれます。

ここでは、暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備を紹介します。

暑くて寝れない時のおすすめ快適グッズでは、冷感パッド、冷却シートや氷枕、コットンやリネンのパジャマを紹介します。

暑くてどうしても寝れない時に参考にしてください。

 

 

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暑くて寝れない時の快眠グッズを紹介!

布団に入ってから、結局暑くて目が冴えてしまうとなると、意味がありません。

そこで、寝る時間を快適に過ごすのに便利な、暑くて寝れない時の快眠グッズを紹介していきます。

 

冷感シーツや除湿敷きパッド

敷布団の上にそのまま寝ていると、寝ている間に汗をかき、またそれが布団にたまってしまい、湿度が上がってしまいます。

肌に触れた感覚が涼しい冷感シーツを利用すれば、汗をかきにくくなります。

また、除湿機能に優れた敷きパッドを敷くことで、汗をかいても快適に過ごせるようになります

これにより、寝苦しさが解消されるだけでなく、湿気によるカビの防止にも繋がります。エアコンを使っている人でも、ぜひ活用しましょう。

 

>>【冷感敷きパッド】ニトリ・イオン・しまむらの口コミは?おすすめも紹介!

>>ニトリのおすすめ除湿シートは?

 

氷枕や冷却枕

頭部を冷やすことで、体温を効果的に下げることができます

氷枕は効果てきめんですが、氷の感触が寝にくいという人もいますよね。

そんな場合は、冷却枕がおすすめです。「アイスノン」などは有名ですよね!

ただし、冷えすぎると良くないので、タオルなどを挟んで利用するのが良いです。

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冷却シート

頭の下から冷やすのが嫌という人は、おでこに貼る冷却シートも良いでしょう

いわゆる、「冷えピタ」や「熱さまシート」のようなものですね!おでこを冷やすことで暑さが解消され、寝苦しさが緩和されます。

 

コットンやリネンのパジャマ

汗をかいてもすぐに乾くようにする、という意味では、寝具だけでなくパジャマの素材にもこだわりたいところです。

肌触りなどは人によって好みが分かれるところですが、コットンやリネンでできたパジャマであれば、吸水性が高く汗も吸い取ってくれます。

スウェットなどを着て寝ている人も多いと思いますが、これは意外と通気性が良くないです。汗がこもってしまい、体温が上がってしまいます。

楽だから、というだけでなく、寝ているときの快適さも考えて選びたいですね!

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暑くて寝れない時でも快眠するための必要な3つの準備

エアコンを使えば室温も湿度も一気に下がります。室温が下がれば、当然ながら体温も下がります。

寝るときは消すとしても、寝るまではまずエアコンを使って、部屋を寝やすい状態にしておくというのもひとつの手です。

>>熱帯夜を快適にするエアコンの使い方は?

 

エアコンをどうしても使いたくないという人も、以下のようなポイントに気をつければ、部屋の温度や湿度を下げることができます

エアコンを使う人も、使う前にこの工夫をしておけば、さらに快適になりますよ!

 

①帰宅したらまず換気!

昼間のうちに、人がいようといなかろうと部屋の温度は上がってしまいます。同様に、湿度も上がっています。

そこで、帰宅したらまず換気をしましょう。こもった空気を入れ替えるだけで、温度も湿度もかなり変わります

もし、扇風機やサーキュレーターがあれば、それを利用するのも良いでしょう。空気を循環させることで、眠りやすい環境を整えます。

エアコンを利用する場合も、まず換気してからの方が効果は高くなります。

 

②お風呂に入ってクールダウン効果を狙う

人は、いったん温まってから体温を下げていくと、眠気を感じやすくなるそうです。

寝る前には、ぬるめのお湯でゆっくり体を温めましょう。湯船にしっかり浸かることが大切です。

そこから、換気が終わって快適になった部屋に戻れば、体温は少しずつ下がっていき、快適な睡眠に入れるというわけです。

このとき、熱いお湯に入るのはかえって逆効果なので、やめましょう。また、どうしてもシャワーで済ませるというときは、首の後ろを重点的に温めると良いです。

なおこの方法は、夏でも手足が冷えて眠れない、という人にもおすすめです。適度に温めることで、快適に眠ることができます。

 

③体温が下がらないときは冷感スプレーを使ってみる

室温が暑くて体温がなかなか下がらないというときは、冷感スプレーを使ってみましょう

服の上から使えるものや、シーツにスプレーして冷却効果を上げるものを利用して、体温を下げるのです。

これでひんやり涼しくなってくるので、眠りに入りやすくなります。

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暑くて寝れない時に快眠できない原因とは


眠れない原因は、体の温度が下がらないことにあるそうです。

体温が下がれば、人間は本能的に眠くなるとのこと。夏は、夜でも体温が下がりにくいために眠れないわけです。

また、湿度が高いというのも寝苦しい原因のひとつです。湿度が高いと汗をかいてもなかなか乾かなくなり、体温を下げることができなくなってしまいます。

そのため、快適に眠るためには、体温を下げる工夫をすることと同時に、湿度を下げるという対策が必要なのです。

 

>>熱中症対策におすすめの飲み物10選!ダメな飲み物は?

 

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熱帯夜をエアコンなしで快眠するための準備やグッズ!まとめ

暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテム!眠るための3つの準備を紹介してきました。

ここまで紹介してきたとおり、室温を下げて、湿度を下げて、体温を下げるということが、朝までぐっすり眠るための重要なポイントです。

換気や入浴は今すぐにでも始められますよね!まずは、こうしたところから工夫してみてはいかがでしょうか。

シーツや枕を変えると眠れないという人は、暑くて寝れない時のグッズや快眠アイテムとして、冷感スプレーや冷却シートを使ってみるだけでもかなり変わります。

これから、夏はどんどん暑くなっていくことが予想されます。エアコンなしでも、快適に過ごしてくださいね!

>>熱中症対策におすすめの食べ物!お菓子10選を紹介!

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