タッチパネル手袋がiPhoneで反応しない原因は?指サックは洗ったら反応しなくなるって本当?

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この記事では、タッチパネル手袋がiPhoneで反応しない原因は?指サックは洗ったら反応しなくなるって本当?と題してお送りします。

寒い季節がやってきました。コートにマフラー・手袋などが必要な季節です。

手袋や指サックがないと、指がかじかんで痛くなったりしませんか?でも、手袋をしているとスマホ(iPhone)がいじれない・・・手袋でもiPhoneのをいじりたい!!と思っている方は多く居るのではないでしょうか?

今はタッチパネル手袋があるので、手袋をしていても困ることはありません。

しかし、スマホ(iPhone)が反応しないことありませんか?せっかくのタッチパネル手袋なのに反応しないのでは意味がありません。

また、手袋や指サックは洗ったら反応しなくなることもありますよね。

私も犬の散歩にタッチパネル手袋は必需品です。でもiPhoneが反応しない時もあり、大変困っています。

この記事では、スマホ(iPhone)を操作するときに、タッチパネル手袋がなぜ反応しないのか?原因や対策はあるのかを調査します。

最近、タッチパネル手袋が反応しなくなった方は、ぜひ参考にしてください。

 

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タッチパネル手袋や指サックがiPhoneで反応しない原因は?

スマホ(iPhone)対応の手袋なのに反応しない原因はなんでしょうか?

 

手袋や指サックの導電糸がだめになった

去年の手袋などを出してきて、いざ使ってみると反応しないときは手袋の導電糸がだめになったかもしれません。

手袋をしまうときや汚れたときに洗濯機で洗濯洗剤やハイターを入れて洗っていませんか?洗ってしまうと、導電糸がだめになってしまいます。

スマホ対応の手袋を洗うときは中性洗剤(台所洗剤等)で手洗いが一番です。この洗い方なら、手袋の痛み方が少なく、手袋が長持ちします。

ただ、この洗い方をしても導電糸は劣化していきます。そのときは変え替えか、他の方法を考えなくてはいけません。

 

手袋や指サックが自分の手のサイズとあっていない

その手袋によって違いますが、導電糸は全体に使われているわけではなく、指先に縫い合わされています。

大半の手袋は人差し指・中指・親指で、その指の腹部分のみに縫い付けられていることが多いようです。

大きなサイズの手袋ですと、指としっかりと密着せずに指が動いてしまうため、電気が伝わらないことがあります。

また、手袋自体がずれてしまい、導電糸のないところで触れているため、反応しないこともあります。

小さいサイズの手袋ですと、導電糸が伸びきってしまい、電気が伝わらないことがあります。

 

手袋や指サックが汚れている

導電糸がある指が汚れていると電気を伝えることができません。

スマホの画面が汚れている・・・手袋自体に問題はなく、画面が汚れていると反応しないことがあります。素手のときは汚れていても、直接触っていますので、反応します。

しかし、手袋していると微量な電気で対応しますので、反応しないことがあります。

 

携帯が壊れている

ほぼありえませんが、携帯が壊れていることも考えられます。

これらが、反応しないときの原因として考えられます。

反応しないときは、手袋は買ったばかりか・去年の手袋か・サイズが合っているのかなど反応しない原因までに何があるかを考えてみるとすぐに原因が分かると思います。

 

 

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タッチパネル手袋や指サックは洗ったらiPhoneで反応しなくなるって本当?

まず、考えられるのは導電糸がだめになっているということです。

導電電糸がだめそうなときは、導電糸が売っていますので、刺繍してみると復活します。アマゾンや楽天など、500円前後から売っています。

また、スマホッチという商品があります。指先に数的たらして、手袋になじませるとスマホ(iPhone)を操作できるようになります。裁縫が苦手なかたはこちらが便利です。

導電糸とスマホッチは持っているだけで、助かります。購入しておくと便利かもしれません。

購入をするときは、自分の手に合っているか試着をして、スマホが動かせるか確認すると良いと思います。

手袋によっては、導電糸を使っている範囲が違っています。その人により、スマホをいじる指や指の位置(指の腹なのか、指の横なのか)で使える手袋か使えない手袋かが決まってきます。

ネイルをしている女性などは指の横を使うのではないでしょうか?

サイズは合っていて、気に入った手袋でもスマホ非対応で使えないと残念です。そのときは、自分の指に合わせて、導電糸で刺繍したり、スマホッチを使ってみたりするのはいかがでしょうか?

そのほかに手袋を洗ってみる・画面を吹いてみるなど、試していただくと反応するかもしれません。

 

タッチパネルの仕組みは?どうやって反応するのか?

タッチパネルの多くは静電容量方式(このほかにも抵抗幕方式・赤外線方式などがあります)を採用しています。人間の指から出ているかすかな電気をキャッチして、操作しています。

そのため、電気を通さないものには反応しません。ボールペンや鉛筆・爪などにも反応しません。

ネイルをしている女性の中には爪で反応しなくて、イライラしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

また、ポケットの中で、スマホが反応して電話がかかってしまうことがあります。

それは、ポケットの中で静電気が発生して、反応してしまうのですね!理由が分かると納得します。

 

どうして手袋でiPhoneの操作できるのか?

スマホ操作ができる手袋には指先に電気を通すために導電糸が使われています。

この糸は電気を通すため、指から出ている電気をスマホ(iPhone)に伝えてくれるので、スマホ(iPhone)が反応します。

この導電糸は金属ですので、金属アレルギーの方は残念ながら、使用することはできません。

 

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タッチパネル手袋がiPhoneで反応しない原因は?指サックは洗ったら反応しなくなるって本当? まとめ

タッチパネル手袋が反応しない原因と対策について紹介しました。

導電糸やスマホッチを持っていると、スマホ(iPhone)が使えないときに便利なことが分かりました。

また、好きな手袋や指サックをスマホ(iPhone)対応にできるのは嬉しいです。

自分の手と手袋のサイズが合っていないと使えないとは意外で、大きめなサイズが好きな私にはなぞが解けたような感じです。

時々使えない、犬の散歩時の手袋に糸を刺繍するかスマホッチか・・・購入か考えてみようと思います。

寒い冬を手袋なしで過ごさないといけないことにならないように、スマホ対応の手袋が反応しないときの対策は考えておきたいですね。

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