安田顕の演技力の評判や出身は?TEAM NACSの俳優でドラマで演じた役も多彩!

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日本には、たくさんの名優と呼ばれる俳優さんや女優さんがいらっしゃいます。

名バイプレーヤーなどという言葉が浸透したり、若い世代の俳優さんや女優さんも様々な作品に出演し演技力が高く評価されたりもしています。

しかし、今回ご紹介する俳優さんに関しては、『名優』というよりも『怪物』と呼ぶほうが合っているのではないかと思うほど、演じる役が憑依しているように見え、演技力がすごい俳優さんです。

みなさんは今回ご紹介する俳優『安田顕』という役者をご存知でしょうか?

ここでは、TEAM NACSの俳優安田顕の演技力の評判や出身、ドラマで演じた役などを紹介します。

演技力が評判で、映画やドラマなどに出演するだけではなく、大人気ゲームにもゲスト出演している安田顕さんについて調べていきたいと思います。

 

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俳優安田顕の演技力の評判は?

現在メンバー全員が個々での活動を行い、月に1度は北海道でのレギュラー番組の収録に挑むといった形で、TEAM NACSとしてのお仕事もこなしています。

しかし、そこでのお仕事は俳優というよりも、芸人さんのようにお笑い要素が強いと言われています。

とはいえ本業は俳優、それぞれがその高い演技力で評価されています。

中でも安田顕さんの演技はまるで役が憑依しているかのようで、その瞬間は安田顕さんというよりその演じている人物そのものというのが画面を通して伝わります。

安田顕さんの演じる役柄や演技が高く評価されるのには理由があるのですが、それはこれまでに安田顕さんが演じた役柄を見るとよく分かります。

 

俳優安田顕の演技にツイッターの反応は?

安田顕さんの演技に関して、ほめるツイートばかりで悪い評判を探しても見つからなかったです。

こんなに、演技力を評価されている俳優さんも珍しいですね。

 

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俳優安田顕はドラマで演じた役も多彩!

では早速これまでの安田顕さんが、演じてこられた役柄をまとめてみたいと思います。

ドラマ「問題のあるレストラン」

まずはドラマ「問題のあるレストラン」ではパリで修行経験のある、女装好きなゲイ・ハイジ役で女子力の高いゲイの役を演じておられました。

女装の役柄も「安田顕がゲイを演じているのではなく、役本人そのものになっている」という声が多く聞かれました。

私生活でも、奥さまから「物腰が柔らかいね」と言われるくらい普段から、女性で有り続けたというエピソードもあるくらいです。

 

映画「龍三と七人の子分たち」

打って変わって映画「龍三と七人の子分たち」では、地上げや高利貸し、押し売り、暴力団との仲裁などを行う悪徳企業として、急成長をしてきた京浜連合のボス・西を渋く演じていました。

 

映画「変態仮面」

さらに映画「変態仮面」では戸渡役を熱演、女性用のパンツを被り裸同然の姿で体を張った熱演が衝撃的すぎると大きな話題となりました。

映画「変態仮面」は見ている人が「ここまでするの?」というほど安田顕さんの体当たりな演技力が高く評価されていました。

 

 

ドラマ「下町ロケット」

そして池井戸潤さんの作品「下町ロケット」では、佃製作所の技術開発部長・山崎を演じました。

会社の中で最も信頼を置かれる立場であり、根っからの研究者として熱弁を振るう熱い男を演じました。

 

このようにまとめただけでも安田顕さんが演じている役柄がどれも本当に個性的で、変態役から、熱い技術者、悪徳企業のボス・ゲイまで多種に渡ることが分かります。

どの役柄も一癖も二癖もあるような役柄で、大きな話題となっているものです。

このように安田顕さんが「怪物」と呼ばれるのは他の誰もが真似できず、その役がまるで憑依しているかのようだからなんですね。

そのため、最近ではドラマへの出演本数がさらに増え、2019年冬現在で「俺の話は長い」に出演したかと思えば、2020年1月クールの土曜ナイトドラマ「アリバイ崩し承ります」への出演が決定していたり、人気ゲーム「龍が如く」へも出演しています。

俳優・安田顕さんは今日も「怪物」となってその演技を探求し、本人になりきって役の世界を演出しておられるんですね。

 

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安田顕の出身やTEAM NACS結成のきっかけは?

安田顕さんは1973年12月8日に北海道は室蘭市で生まれた俳優さんです。

北海道学園大学経営学部に入学後、いろんなサークルを経験し最終的にたどり着いたのが「演劇研究会」でした。

この「演劇研究会」で出会ったのが、森崎博之さん・戸次重幸さん・大泉洋さん・音尾琢真さんで現在大活躍のTEAM NACSのメンバーです。

1993年には現在の事務所・クリエイティブオフィスキューに加入しタレント活動を開始しますがなかなか売れることはなかったようです。

1996年には最年長・森崎博之さんが大学を卒業するため、卒業公演と銘打って上記メンバーとともに「TEAM NACS」を結成し1回限りの公演を行いすぐに解散。

安田顕さんも総合病院への事務職の就職が決まっており一度は就職をします、しかしその後は芸能活動を優先したい気持ちと、職場にも馴染めなかったことを理由に病院を10ヶ月で退職します。

同じ頃、森崎博之さんも就職先の東京から北海道に戻ったことで「TEAM NACS」を再結成します。

そして1998年に伝説の番組と言われた「水曜どうでしょう」にマスコットキャラクターonちゃんに扮して準レギュラー出演するようになります。

この番組が全国に再放送という形で放送されると大泉洋さん・安田顕さんだけではなく他のメンバーも徐々に知られるようになっていきました。

現在では、日本で一番公演チケットが取れない演劇集団と呼ばれるまでになったのです。

 

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安田顕の演技力の評判や出身は?まとめ

 

今回は今、最も注目されている俳優・安田顕さんについて調べてきました。

北海道を代表する演劇集団TEAM NACSでは大泉洋さんを始めとする北海道学園大学の演劇研究会のメンバーで構成された仲間とともにチケットの取れない演劇集団へ成長。

メンバーも「あの役は安田顕にしかできないよ」と言うほどの「怪物的要素」はこれまでに出演した多種多様すぎる役柄から知ることができ、安田顕さんの演技を見た人も「ここまでやる俳優さんが現代にいるの?」と驚愕するほど。

今後もドラマや映画への出演、TEAM NACSとしての公演などを控えている安田顕さん、そんな怪物・安田顕さんに今後も大注目です。

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