水谷隼メガネ値段いくらブランドどこ?試合で掛けている理由も調査!

水谷隼メガネのブランドどこで値段いくら?試合で掛けている理由も調査! スポーツ
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この記事では、水谷隼メガネ値段いくらブランドどこ?試合で掛けている理由も調査!と題してお送りします。

東京オリンピックの卓球混合ダブルスで、伊藤美誠選手とのペアで見事優勝を果たした水谷隼選手ですが、水谷隼選手が試合中にかけているメガネが気になりませんか?

このメガネはどこのブランドで、なぜ試合中もずっとかけているのかが気になります。

また、市販で買えるのかや値段はいくらなども気になります。

ここでは、水谷隼メガネ値段いくらブランドどこ?試合で掛けている理由も調査していきます。

 

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水谷隼メガネのブランドどこで値段いくら?

卓球の試合を見ていて、水谷隼選手の上下逆さまのメガネが気になった方も多いと思います。

水谷隼選手が掛けているのは、メガネではなくてゴーグルだそうです。

このゴーグルのブランドは、SWANS E―NOX NEURON20(イーノックスニューロン) というモデルで、山本光学という会社の製品です。

SWANSのサングラスは、スポーツ中のパフォーマンスを妨げないので多くのアスリートが使用しています。

また、振動などによるズレも抑えるこのサングラスは、陸上選手なども愛用しているモデルです。

値段は1万円前後と安くはないですが、かなりかっこいいメガネです。

 

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水谷隼メガネを試合で掛けている理由は?

水谷隼選手は、2016年に行われたリオオリンピック以降目の不調に苦しんでいました。

最近の卓球の試合を見ていてわかるのですが、ショー的な演出で会場を暗くしてメインの卓球のテーブルを浮かびあがらすような演出が多く見られます。

これは、選手からすると迷惑な演出のようで、ピンポン玉が見えにくくなるようです。

 

また、水谷隼選手がメガネを掛けているもう1つの理由は、レーシック手術の後遺症により競技に支障をきたすようになったためです。

水谷隼選手は元々視力が悪かったので、2013年に左目のレーシック手術を行っています。

この時右目の視力は、2.0ありましたが5年程経過後、右目の視力も0.7に落ちたそうです。

そこで、右目のレーシック手術も受けたそうです。

しかしこれが原因で、目に違和感を感じるようになり、「眩しい」や「ボールが消える」などの症状が出てくる湯になってしまいます。

これは、レーシック術後の副作用で「ハログレア現象」といいます。

現象は、光が滲んで見えたり(ハロー現象)、極端に眩しく見えたり(グレア現象)する現象です。

これによって、水谷隼選手は裸眼でのプレーが難しくなってきます。

 

水谷隼選手とメガネとの出会いは?

裸眼でのプレーが難しくなってきた水谷隼選手が、山本光学さんに「会場のLED照明がまぶしく球が見えにくいので良いゴーグルはないか」と相談しました。

そこで、市販の「E―NOX NEURON20’」に山本工学さんが光の波長を調整する技術を活用して、「見たい対象物はくっきりと映し、まぶしい光は抑える」ことを目標に水谷選手専用に開発したレンズを組み込みました。

また、下側から出ているフレームの形状は「アンダーテンプルデザイン」と言われ、重心を低く抑えることで振動を抑えるため、プレー中のズレ防止に効果があります。

 

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水谷隼メガネ値段いくらブランドどこ?試合で掛けている理由も調査!まとめ

水谷隼メガネ値段いくらブランドどこ?試合で掛けている理由も調査してきました。

水谷隼メガネのブランドは、SWANS E―NOX NEURON20(イーノックスニューロン) というモデルで、山本光学という会社の製品でした。

また値段は1万円前後で、アマゾンや楽天で購入可能ということも分かりました。

水谷隼選手が試合でメガネを掛けている理由については、ショー的な演出で会場を暗くしてメインの卓球のテーブルを浮かびあがらすような演出が多く見られること、レーシック手術の後遺症によることの2つの理由があることが分かりました。

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