卒業ソング2021!小学校・中学校・高校の人気ランキングを紹介!

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3月、それは旅立ちの時。

この時期、多くの場所で行われるのが「卒業式」です、それまで一緒に過ごした仲間や先生との別れの時でもありますが、新しい世界へ思い馳せる時でもありますよね。

そんな卒業式では去りゆく卒業生が歌う「卒業ソング」があり、学年ごとによってその歌は異なりますよね。

そこで今回は、小学校・中学校・高校で歌われる「卒業ソング2021」をランキング形式にしてお届けしたいと思います。

あなたが歌いたい卒業ソングはランキングしているか、チェックしてみてくださいね。

 

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卒業ソングランキング2020・小学校編

では早速2021年、卒業式で歌いたい「卒業ソング」をランキングにしてみていきましょう、まずは小学生編です。

 

第1位『旅立ちの時』

ピアニスト・久石譲さんが作曲された卒業ソング、夢に向かって旅立つ姿を壮大なメロディと熱い歌詞で描かれているのはとても魅力的。

子供たちの可能性が無限にあるということを『地平線・空』などで表現されているところもこの楽曲の大きな特徴であり、卒業ソングにはピッタリということで見事1位になりました。

 

第2位『最後のチャイム』

『チャイムが鳴った、最後の授業の終わりを告げて・・』の歌詞から始まるこの楽曲は、冒頭から涙が出てしまいそうになる楽曲です。

かけ合いが多く、高音と低音の主旋律が入れ替わるという難しさもありますが、一体感と何より卒業する子供たちの思いが上手く表現された歌詞で雰囲気にぴったりな楽曲です。

 

第3位『翼をください』

定番中の定番の楽曲であり、お父さんやお母さんももしかしたら自身の卒業式で歌った経験があるかもいしれない楽曲ですね。

男女が別のパートの合唱にするとまた違った壮大さが生まれ、大空に翼を広げ飛んでいくという歌詞にはこれから新しい場所へ旅立つ子供たちにピッタリな楽曲ですね。

 

第4位『大切なもの』

歌いやすく耳に残るメロディと、親しみやすい歌詞が特徴の『大切なもの』は中学校の教科書にも載っている楽曲です。

学校生活の中で1人1人が学び、気づかされてきた大切なものについて考えられる、卒業という門出にピッタリな歌は感動すること間違いなし。

 

第5位『YELL』

NHK全国音楽コンクールの課題曲としてリリースされた、いきものがかりの代表曲となった『YELL』、卒業式というのは次のステップへの期待と不安が入り混じった独特の心境。

その心境を『さよならは悲しい言葉じゃない、それぞれの夢へと僕らをつなぐエール』というフレーズから勇気をもらい前を向くことが出来ますよね。

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卒業ソングランキング2020・中学校編

ではつづきまして2020年卒業ソングランキングを中学生編で調べていきましょう。

 

第1位『さくら(独唱)』

歌手・森山直太朗さんが2003年にリリースした楽曲で森山直太朗さん自身がブレイクするきっかけになった楽曲でもあります。

桜の花びらをイメージさせる綺麗なメロディと、悲しいだけの別れではなく未来に続く前向きな歌詞は心打たれます、原曲は独唱ですが混声3部の合唱でアレンジできるのも魅力です。

 

第2位『旅立ちの日に』

1991年に中学校教員によって制作された楽曲、中学生の雰囲気にぴったりなメロディと歌詞は今や定番の卒業式ソングとなっています。

子供たちの成長を見守り、広い大空へ飛び立つ姿を思い描くことが出来る歌詞と、伸びやかで壮大なメロディは卒業ソングにピッタリな楽曲です。

 

第3位『手紙~拝啓十五の君へ~』

アンジェラ・アキさんが2008年にリリースした楽曲、2008年NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲でした。

多感な時期の不安定な心が表現され、15歳の自分と、未来の自分とがまるで会話しているかのような歌詞は卒業式を迎える子供達やその保護者にも心打たれるものになっています。

 

第4位『友~旅立ちの時~』

2013年NHK合唱コンクール中学校の課題曲として、ゆずが手掛けた楽曲でした。

『友』の一言から始まるフレーズは、それまでの卒業ソングにはない始まりですよね。

また一緒に学んだ友への応援ソングというだけではなく、自分自身へ贈るエールにもなる楽曲として、多くの中学校で歌われています。

 

第5位『変わらないもの』

心にスーッと染み入るメロディと、卒業し旅立っていく子供たちの背中をそっと押してくれる歌詞が素敵な楽曲です。

学生生活は友達だけではなく、先生や家族などへも感謝をする良い機会になります、それが歌詞に込められていますので忘れられない卒業ソングになること間違いなしです。

 

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卒業ソングランキング2020・高校編

では最後に、2020年卒業ソングランキング、高校編を調べていきたいと思います。

第1位『3月9日』

レミオロメンが2004年3月9日にリリースした楽曲で、今や定番の卒業式ソングの1曲となっています。

『瞳を閉じれば あなたが瞼の裏にいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい』という歌詞は何気なく過ごした日々の尊さが身にしみるものとなっています。

 

第2位『道』

EXILEが2007年にリリースした楽曲で、二度と戻ることが出来ない日々と、未来へ踏み出す気持ちが歌われた『道』。

歌詞やメロディもさることながらMVも高校生活を思わせる内容であったこともあり、高校生の共感を得ることが出来ました、歌詞は未来へ向かう勇気をもらえる温かなものです。

 

第3位『仰げば尊し』

王道の卒業式ソング、保護者世代の方たちにも馴染みがあるこの楽曲は、2020年、令和初となる卒業式ソングに堂々とランクインしました。

先生や家族への感謝を胸に、そして一緒に学び一緒に多くの多くの時を過ごした友とともに旅立つ様子が歌詞にもなっており、誰もが口ずさめる定番楽曲ですね。

 

第4位『証』

2011年flumpoolによってリリースされた楽曲『証』は未来へ向かって旅立つ卒業ソングにはピッタリな楽曲です。

そして『傷つけあっては何度も笑い合えたこと 絆を胸に秘め僕も歩き出す』という歌詞は、多くの高校生からの共感を得た楽曲となっています。

 

第5位『旅立ちの日に』

2006年に歌手・川嶋あいさんによってリリースされた楽曲『旅立ちの日に』。

具体的な学生生活の日常が描写されている歌詞と、川嶋あいさんの優しい歌声が卒業ソングとしてピッタリな楽曲です。

旅立ちへの決意と仲間との別れの寂しさ、旅立つ勇気をくれる楽曲として多くの高校で卒業ソングとして歌われる楽曲です。

 

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卒業ソング2021!小学校・中学校・高校の人気ランキング まとめ

いかがでしたか?卒業式は新たな未来への一歩を踏み出す瞬間であり、それまで共に学んだ友達や先生方との別れの時でもあります。

しかし決して悲しいだけの別れではなく、友や自分自身へのエールにもなる歌詞が多く、定番の曲から、J-POPが多くランキングされていましたね。

素敵な楽曲とともに忘れられない卒業式となりますように。

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